大滝歯科医院 ドクター紹介

ドクター:大滝 絵梨花

大滝 絵梨花

【略歴

平成19 年
日本歯科大学卒業
平成20 年
都内開業医勤務
平成23 年
大滝歯科医院にて副院長として勤務
平成24 年
PENN Endo Program in Japan 修了
平成29 年
Ivoclar vivadent (リヒテンシュタイン)にて研修
BPSクリニカル認定医取得
令和3 年
SEMCD Clinical Instructor 取得
第37回 日本顎咬合学会学術大会 優秀賞受賞
     

ペンシルバニア大学Microscopic Training Course in Surgical Endodontics修了

【所属団体等】

  • 日本歯内療法学会
  • AAE(American Association Endodontics)
  • PENN ENDO STUDY CLUB
  • 日本顎咬合学会
  • 有床義歯学会(JPDA)
  • APS(American Prosthodontic Society)

【主な論文】

  • 「システマチックな総義歯の利点」
    Vo.79 歯科評論.2019
  • 「総義歯製作のステップをどのように評価するか?」
    Vo.81 歯科評論.2021
  • 「咬合と審美の回復を目的とした重度歯周病患者の総義歯治療」
    Vo.46 デンタルダイヤモンド.2021

診療コンセプト

マイクロスコープを活用した安全・正確な治療を行います

根管治療は、自分自身の歯を残すために重要な治療法です。大滝歯科医院では、できる限り歯を抜かずに治せるよう「マイクロスコープを活用した安全・正確な根管治療」をコンセプトとしております。

マイクロスコープ

マイクロスコープの導入により、従来は肉眼で確認できず医師の経験と勘を頼りに治療せざるをえなかった根管を、しっかり目視しながら治療できるようになりました。ただし、より適切にマイクロスコープを使用し、安全な治療を行うためには専門的な知識と技術、そして患者様のご理解が必要です。担当ドクターがペンシルバニア大学歯学部の「Microscopic Training Course in Surgical Endodontics」を受講し、マイクロエンド(マイクロスコープを利用した根管治療)をより適切にご提供しています。

診療時には、患者様一人ひとりにしっかり時間をかけてご説明し、ご理解いただいたうえで治療を行います。今後も積極的に最新の技術を採り入れ、さらなる知識と技術の向上を図り、患者様のお口の健康を守るために尽力してまいります。

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